松原市議会 2018-03-07 03月07日-04号
そのことと同時に、不登校の子のうち、休みが長期化している子や学校に適応できない子などに対しては、具体的な支援策づくりに取り組む必要があると考えます。まさに子どもの最善の利益を第一に、私たち関係する全ての大人の総力を挙げた努力が求められています。 以上のことを踏まえて、本市の不登校の実態とそれに対してどのような認識をお持ちなのかをお伺いします。
そのことと同時に、不登校の子のうち、休みが長期化している子や学校に適応できない子などに対しては、具体的な支援策づくりに取り組む必要があると考えます。まさに子どもの最善の利益を第一に、私たち関係する全ての大人の総力を挙げた努力が求められています。 以上のことを踏まえて、本市の不登校の実態とそれに対してどのような認識をお持ちなのかをお伺いします。
実態調査を生かし支援策を検討、具体化していくために、行政組織として横断的な政策検討機関等をつくり、恒常的な支援のためにも、仮称子供の貧困対策推進条例の策定を提案しますが、支援策づくりについての基本的考えや認識をお示しください。 また一方、現在も市内で子供食堂や学習支援等、民間サイドでも支援策が取り組まれています。
優遇税制の導入などを検討しておりまして、具体策は今年度内にまとめ上げる予定ですけども、その支援策づくりに長浜市の黒壁スクエアや高松市の丸亀商店街の取り組みを参考事例として取り上げる予定であります。 長浜市の取り組みの歴史というのは古くて、19年前の昭和63年に第三セクター方式として株式会社黒壁を長浜市出資額4000万、民間8社の出資額9000万を共同出資して設立しました。
市といたしましては、生活保護法に基づき適正に保護の実施に努めていますが、これらの見直しを踏まえる中で、働ける年齢層の被保護者への就労支援を積極的に行い、個々の要因に見合った自立支援策づくりに取り組んでいきたいと考えております。